石垣島産　バタフライピーのお花
【内容量】10g

無農薬・無化学肥料栽培
保存方法: 直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所で保管してください。
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自然の魔法を感じる、食材には珍しい鮮やかな青紫色が特徴のバタフライピーを丁寧に収穫、乾燥させました。

喉のチャクラと関係性のあると言われる青色のバタフライピーで、感情表現や自己表現、コミュニケーションをサポートすることが出来たら嬉しいな、と言う想いの元、商品化されました。

元々、バタフライピーは東南アジア原産のマメ科の植物。
和名は蝶豆（ちょうまめ）。名前が表すように、鮮やかなコバルトブルーの大きな蝶々の様な花を咲かせます。

インドでは古くからアーユルヴェーダなど薬草や食事療法として取り入れられており、花びらに含まれているアントシアニンの一種「テルナチン」が生み出す天然の色素成分が青い色を生み出します。

アントシアニンは赤ワインやブルーベリーなどに含まれるものと同じ、抗酸化物質ポリフェノールの一種です。煮出してお茶として飲むほか、発酵飲料コンブチャに使ったり、デザートの色付けなども使うことが出来ます。中にはお米と一緒に炊いて、ブルーのごはんを炊く方もいらっしゃるようですよ！


そして・・・！
青色が抽出されたバタフライピーティーに、レモン汁など酸性のものを加えると、あら不思議！
お茶がきれいな青から、美しい赤むらさき色になります。

♡発酵飲料KOMBUCHAを作られる方は、こちらをベースのお茶に混ぜて使っていただくと、コンブチャの酸と反応し、かわいい赤紫色のコンブチャをお作りいただけますよ！

フアラニ石垣のカフェでは発酵飲料コンブチャに使用したり、青いレモネードを作ったりしています♪

【美味しい淹れ方】
熱湯500mlに対してバタフライピー3〜5個を目安に、色を濃くしたかったら多めに入れたり、薄めだったら少なめにしたりと、お好みの色になるように抽出しましょう。 ほぼ無味無臭なので、(単体で飲むと少し豆っぽいお味) お好みで、はちみつなどで甘みを加えたり、レモングラスや月桃などの他のハーブとブランドしても色を楽しみながら、美味しくお飲みいただけます。
レモンやライムの果汁などを加えると、クエン酸に反応してコバルトブルーから鮮やかな紫色に変化しますので、色を楽しむのがおすすめ！

特徴:
* 自然の魅力: バタフライピーは、その鮮やかなブルーの色合いで知られ、お茶や料理に特別な雰囲気を与えます。
* 豊富な栄養: 抗酸化物質やフラボノイドを含むことで、健康的なライフスタイルをサポートします。
* 多目的に利用可能: お茶としてだけでなく、料理やデザートへの彩りとしてもお楽しみいただけます。

アントシアニンの一種「テルナチン」：血流促進によって毛様体筋の緊張を緩和し、網膜のたんぱく質の再合成を促進するため、「眼に良い効果」が期待され、安定性が高く、強力な抗酸化作用を持つことから、老眼や白内障などの目の病気の予防にも有効とされています。この成分は、眼の健康だけでなく血行改善効果も持ち、頭皮にも有益とされ、毛髪への栄養供給を促進し、髪の艶や白髪・抜け毛の予防に貢献されるそう・・・すごい。また、調べてみるとテルナチンには、血液をサラサラにする効果や、肥満や糖尿病の予防に関連する化合物が報告されているようです。また、バタフライピーには、カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウムなどのミネラルも含まれており、むくみ解消にも役立つとされます。